バスケ・三河、6人が二桁得点をマーク。エース金丸は個人通算400回3P成功

タグ: , , , 2020/10/23

2Q 三河50-38京都(三河23-19京都)

長野 ドライブ&3Pシュートで10得点の躍動

スタートは、#5コリンズワース、#7長野、#14金丸、#15根來、#54ガードナー。
京都#50サイモンらの得点で4点差まで詰め寄られるが、#7長野がファストブレイクを繰り出し、#8高橋が果敢にパスカットに飛び込んで、チームのエナジーを高める。京都も粘りを見せるが、#7長野がドライブ、#3柏木がスティールからレイアップを沈めて主導権を渡さない。

残り2分半、#21ウィティングトンの3Pシュートが飛び出すと、#5コリンズワース、#7長野も3Pシュートで続き、12点リードで前半を終えた。

3Q 三河70-63京都(三河20-25京都)

1点差まで追い上げられるも、ディフェンスで持ちこたえる

スタートは、#5コリンズワース、#11 熊谷、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
京都#23ライス、#50サイモンに圧力をかけられ、2ポゼッション差まで迫られるも、その度に#14金丸が3Pシュートをねじ込んで押し返す。

残り3分、京都に立て続けに3Pシュートを決められて61-62と肉薄されるが、#24加藤を投入してディフェンスの強度を上げ、#14金丸がアタックからフリースローを獲得。#21ウィティングトンのフリースローと3Pシュートの連続得点で突き放す。

4Q 三河99-82京都(三河29-19京都)

6人が二桁得点の圧勝劇で、西地区単独首位をキープ

スタートは、#3柏木、#7長野、#21ウィティングトン、#24加藤、#54ガードナー。
京都#50サイモンが連続得点で5点差に迫れば、#54ガードナーがバスケットカウントでやり返す。激しい重量級バトルを#3柏木のコーナー3Pシュートで抜け出すと、ここを勝負所と見極めた#3柏木が値千金のカットインでリードを二桁に広げる。

#21ウィティングトン、#14金丸、#54ガードナーの3Pシュートで一気に畳み掛けると、#3柏木とのホットラインから#14金丸が6本目の3Pシュートを射抜いて、勝利を決定づけた。

■シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木 貴美一 試合後コメント

スケジュール的に、両チーム相手の対策ができない中で、京都さんは非常にシュートの上手い選手が多いので、前半と後半のスタートをやられました。
ただ、今日はそれ以上に我々のシュートが上手くいったこと、ディフェンスから走れたことが今日の勝因だと思います。お互い外国籍選手が合流したばかりで、力の差はないと思います。また対戦するので、精一杯努力してお互いに良い試合をしたいと思います。





・今すぐ読みたい→
リアル・ミッチー 集中力の整え方 金丸晃輔(三河) https://cocokara-next.com/motivation/real-mitchi-concentration-kohsuke-kanamaru/

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム