エース・金丸、2試合連続27得点で勝利に貢献!三河、B1リーグ西地区1位でリーグ前半終了
1月27日(水)、ホーム・ウィングアリーナ刈谷に京都ハンナリーズを迎えたシーホース三河は、82-70で勝利し4連勝を飾った。金丸は2戦連続で27得点と好調をキープ。さらにガードナーが13得点、シェーン・ウィティングトンが12得点、カイル・コリンズワースが10得点14リバウンドのダブルダブルを記録した。
2020-21シーズンのB1リーグ。この日、レギュラーシーズン全体の半分にあたる30試合が終了し、三河は西地区1位をキープしている。
1位 シーホース三河 22勝8敗
2位 琉球ゴールデンキングス 21勝9敗
3位 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 17勝13敗
―試合結果―
2021年1月27日(水)
三河 ◯ 82 ― ● 70 京都
(三河通算成績22勝8敗)
1Q 三河 17–16 京都
ディフェンシブなクロスゲームに
スターティング5は、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
立ち上がりから両チームともにハードなディフェンスを遂行し、守り合いの展開となる。#1川村のアタック、#5コリンズワースのリバウンド、#14金丸の3Pシュートで先行するも、京都は#32ハーパーらの得点で追いつき、一進一退の攻防が続く。
#5コリンズワースのキックアウトから#14金丸、#21ウィティングトン、#32シェーファーが立て続けに3Pシュートを沈めて再びリードを奪うが、京都も#16松井の3Pシュートで対抗。三河 17–16 京都の1点リードで1Qを終える。