2試合連続2点差と大接戦!B1三河が敵地で連勝
―試合結果―
2021年10月17 日(日)
群馬 ● 96 –98 〇 三河
(三河通算成績4勝2敗)
1Q 群馬 32–22 三河
17点ビハインドも、シェーファー 11得点で追撃
スターティング5は、#5コリンズワース、#14ユトフ、#18角野、#19西田、#32シェーファー。
雪辱に燃える群馬の勢いに押され、開始2分半で14-2と走られる。#14ユトフ、#32シェーファー2本の 3連続3Pシュートで反撃するも、群馬の得点を止められず、点差が広がっていく。
最大17点のビハインドを背負うが、#32シェーファーが果敢なドライブでバスケットカウントをもぎ取り、続くディフェンスではブロックショットで群馬の得点機会を阻止してチームに勢いをもたらすと、残り1分から#7長野のドライブ、#54ガードナーのフェイダウェイで10点差まで追い上げる。
2Q 群馬 49–42 三河(群馬 17–20 三河)
射程圏内に捉えて後半へつなぐ
スタートは、#3柏木、#5コリンズワース、#7長野、#32シェーファー、#54ガードナー。
1Qに続き、#32シェーファーが躍動。開始早々ミドルシュートを沈めると、#5コリンズワースのファストブレイクのリバウンドを押し込んで連続得点。その後は#54ガードナーを起点にしたオフェンスを展開。#5コリンズワースのダンクをお膳立てすると、開始3分には自らターンシュートを沈めて、瞬く間に2点に詰め寄る。
群馬#12バルヴィン、#4ジョーンズの得点で再び9点差まで離されるが、#14ユトフのオフェンスリバウンドを#19西田が射抜き、さらにスティールから#19西田がダンクを叩き込んで連続得点。終盤まで群馬が離しては三河が詰め寄る一進一退の展開が続き、7点ビハインドで後半へ。