B1リーグ、今季初の愛知ダービーは1勝1敗
―試合結果―
2021年11月14日(日)
三河 ● 75 – 101 〇 名古屋D
(三河通算成績9勝5敗)
1Q 三河 9–20 名古屋D
ハイエナジーなディフェンスを崩せず、11点ビハインド
スターティング5は、#5コリンズワース、#18角野、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
名古屋Dのエナジーあふれるディフェンスに苦しみ、立ち上がりからの6分間を無得点に封じられ、名古屋D#8張本の連続3Pシュート、#1パークスジュニアのアタックなどで0-13と走られる。
残り4分にようやく#54ガードナーのフリースローで初得点を挙げるも、その後も名古屋Dの勢いを止められない。#7長野のジャンプシュートや#19西田がファストブレイクで打開を図り、#14ユトフがアタックから連続得点を挙げて、11点ビハインドで最初の10分を終える。
2Q 三河 28–43 名古屋D(三河 19–23 名古屋D)
ユトフ、角野が積極性を見せるも、15点ビハインドで折り返し
スタートは、#3柏木、#5コリンズワース、#7長野、#14ユトフ、#15根來。
2Qも、名古屋Dのゾーンディフェンスに手を焼き、苦しい立ち上がりとなる。#14ユトフの連続得点でつなぐも、名古屋D#1パークスジュニア、#2齋藤の3Pシュートなどで、開始4分に14-31とリードを17点に広げられる。
タイムアウトで修正し、#54ガードナーのリバウンド、#18角野のファストブレイクで流れを取り戻すと、#7長野のアタックから#5コリンズワースがゴール下を沈め、ファストブレイクから#7長野がインサイドに切り込んで11点差まで追い上げる。
タイムアウトで流れを切った名古屋Dに再び17点と離されるが、#18角野がドライブでインサイドを切り崩して連続得点。リバウンドで粘って#14ユトフがミドルシュートを決め、15点ビハインドで試合を折り返す。