連日1点差で勝敗決まる。B1リーグ三河の西田2022年初戦にキャリアハイの27得点、ガードナーは個人通算7000得点
2022年1月3日(月)
京都 〇 72-71 ● 三河
(三河通算成績 14勝12敗)
1Q 京都 13–16 三河
13-0のランで主導権を握るも、3点差まで追い上げられる
スターティング5は、#7長野、#18角野、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
#54ガードナーのパワーアタックで先制。#18角野のドライブ、#19西田のミドルシュート、#7長野のファストブレイクとリズム良く攻撃を展開する。連動したディフェンスで開始からの約6分間を無得点に封じ、#18角野と#54ガードナーの2メンゲーム、#14ユトフのバスケットカウントで得点を重ね、13-0と好調な滑り出しを見せる。
しかしその後はオフェンスが沈黙。京都#31加藤の3Pシュート、#32 ハーパーのゴール下などで3点差に詰め寄られる。
2Q京都 23–23 三河(京都 10–7 三河)
ロースコアな我慢の時間が続く
スタートは、#3柏木、#4細谷、#14ユトフ、#15根來、#32シェーファー。
#14ユトフのアタックでリードを広げるが、以降はシュートタッチが改善せず得点が止まる。オフェンスリバウンドから#32シェーファーが3Pシュートを決めてリードを保つも、開始5分に京都#32ハーパーのファストブレイクで21-21と追いつかれる。
オフィシャルタイムアウト明けも、両者ともにスコアが動かない重い展開が続く。京都#25鈴木にスティールから走られて逆転を許すが、すぐに#54ガードナーが取り返し、23-23の同点で前半を終える。