B1リーグ・三河、CS進出マジックを3に減らすも悔しい敗戦
―試合結果―
2022年5月1日(日)
富山 〇 81 – 78 ● 三河
(三河通算成績 29勝21敗)
1Q 富山 15–19 三河
ローレンス Ⅱ、角野が攻守に牽引
スターティング5は、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
#9ローレンス Ⅱのリング下へのパスに#19西田が合わせて先制。#4細谷のスティールから#9ローレンス Ⅱが3Pシュート、#9ローレンス Ⅱのスティールから#32シェーファーがレイバックを決める順調な入りを見せる。
連動したオフェンスを展開しながらもフィニッシュが決まらず、残り4分半に富山#32マブンガのゴール下で逆転されるが、#9ローレンス Ⅱの3Pシュートで12-12と同点に追いつき、#18角野のリバウンドで前に出る。
#9ローレンス Ⅱのワンマン速攻、#18角野の3Pシュートで7点リードと突き放しにかかり、#9ローレンス Ⅱのブロックショット、#18角野のルーズボールと集中したディフェンスを続けるが、終了間際に富山#9水戸に3Pシュートを決められ、4点リードで2Qへ入った。
2Q 富山 39–36 三河(富山 24–17 三河)
ガードナーvsスミス 二桁得点を取り合い、シーソーゲームが続く
スタートは、#7長野、#9ローレンス Ⅱ、#14ユトフ、#18角野、#32シェーファー。
開始早々、富山#9水戸、#24ラモスで同点とされるが、すぐに#9ローレンス Ⅱが取り返す。富山#34スミスの連続得点で再逆転を許すも、#54ガードナーが1on1からフェイダウェイをねじ込み、さらに3Pシュートを2連続で決めて29-28とリードを奪い返す。
オフィシャルタイムアウト明けもシーソーゲームが続く。富山#34スミス、#10上澤が得点すれば、#19西田のバスケットカウント、#9ローレンス Ⅱのフリースローで応戦し、36–39の接戦で前半を終える。