B1リーグ・シーホース三河、大阪エヴェッサと一進一退の攻防
―試合結果―
2023年3月26日(日)
三河 ● 72 – 62 〇 大阪
(三河通算成績 18勝27敗)
1Q 三河 15–20 大阪
立ち上がりに10-0のランを作られるも、ミラー 13得点で追い上げる
スターティング5は、#7長野、#10オルストン、#19西田、#30ミラー、#32シェーファー。
大阪に中外バランスよく得点され、#32シェーファーが負傷するアクシデントもあり、0-10とリードを許す。大阪の激しいオールコートプレスに手を焼くも、開始4分に#7長野が強引にインサイドをこじ開けて#30ミラーの得点をアシスト。#30ミラーがフリースロー、1on1、ミドルシュートの3連続で得点して追撃する。
残り2分に#30ミラーのミドルシュートで9-14に追い上げるが、大阪は#31木下の3Pシュートで踏みとどまる。
#19西田のドライブに#30ミラーが合わせ、#19西田のスティールから#30ミラーがファストブレイクで加点して4点差に迫るも、大阪#14橋本の3Pシュートでまたしても突き放される。終了間際に#21橋本の1on1で5点差として1Qを終える。
2Q 三河 28–35 大阪 (三河 13–15 大阪)
シュートタッチに苦しむも、ディフェンスで我慢し、7点差で後半につなぐ
スタートは、#1中村、#3柏木、#10オルストン、#21橋本、#30ミラー。
大阪#15竹内の3Pシュートで先制されるが、#30ミラーが3Pシュートで返上。大阪#54オマラに決められれば、#54ガードナーがミドルシュートで取り返す。ロースコアな守り合いが続き、20-25でオフィシャルタイムアウトを迎える。
#4細谷がドライブで切り裂いて3点差に詰め寄るが、大阪#24ハントのリバウンド、#22飯尾の3Pシュートで得点を重ねられ、残り3分に#25ニュービルのファストブレイクで二桁リードを作られる。
#54ガードナーのフリースローでつなぎ、粘り強いディフェンスで24秒バイオレーションを誘発して、#19西田のドライブで切り込んで5点差に戻すが、終了間際に失点して7点ビハインドで試合を折り返す。