B1リーグ・シーホース三河、攻守ともにスキのないプレーでホーム2連勝!
―試合結果―
2023年10月22日(日)
三河 〇 78 – 56 ● 北海道
(三河通算成績 3勝3敗)
1Q 三河 22–8 北海道
攻守にハードにプレーし、14点のリードを奪う
スターティング5は、#0オーガスト、#10レイマン、#11久保田、#19西田、#43イ。
#19西田が北海道#81関野の密着マークを振り切ってカットイン、ドライブの連続得点で先手を取る。#11久保田がドライブで切り込んでファウルを誘い、フリースローで加点するとともに北海道のPG#4寺園をファウルトラブルに追い込むと、#0オーガストがアリウープ、ドライブの連続得点を挙げて10-2と一気に主導権を握る。連動したディフェンスで約4分間得点を許さず、#10レイマンの連続3Pシュートで16-2とリードを広げる。
北海道に6-0のランで反撃されるが、タイムアウトで落ち着きを取り戻すと、#7長野のスティールから#18角野が得点。#18角野のキックアウトから#7長野が3Pシュートを射抜いて流れを取り戻す。終了間際に#7長野とのコンビプレーで崩して#54ガードナーがフリースローを獲得。22–8と最高の滑り出しを見せる。
2Q 三河 54–18 北海道 (三河 32–10 北海道)
ガードナー 5本の3Pシュートを含む18得点の大爆発。36点のリードで折り返し
スタートは、#0オーガスト、#1中村、#7長野、#18角野、#54ガードナー。
流れるようなボールムーブから#54ガードナー、#18角野が立て続けに3Pシュートを射抜いてリードを広げる。北海道は#2ラモスの個人技で対抗するが、#18角野、#54ガードナーが再び3Pシュートを沈め、開始3分に34-13と21点のリードを奪う。
1Q同様、粘り強いディフェンスを継続し、さらにディフェンスリバウンドで上回って北海道の攻撃を単発に封じると、#11久保田、#54ガードナー、#43イ、#54ガードナー、#54ガードナーと5連続で3Pシュートを突き刺し、リードを30点の大台に乗せる。#54ガードナーのフリースロー、#11久保田のドライブで得点を積み上げ、36点の大量リードで前半を終える。