B1リーグ・シーホース三河、大阪エヴェッサとのホーム2戦を連勝で飾る!

タグ: , , , , 2024/10/21

―試合結果―
2024年10月20日(日)
三河 〇 95 – 81 ● 大阪
(三河通算成績 4勝2敗)

1Q 三河 20–17 大阪

互いに強度の高いディフェンスを遂行、一進一退の主導権争いが続く

スターティング5は、#0オーガスト、#11久保田、#18角野、#19西田(優)、#54ガードナー。

Game1同様、立ち上がりから足を使ったディフェンスを遂行するも、大阪#88牧のオフェンスリバウンドで先制される。#0オーガスト、#18角野のアタックで応戦し、開始2分に#19西田(優)の3Pシュートで逆転するが、大阪#1パークスジュニア、#88牧の連続3Pシュートで返上されて6-10とリードを許す。

#54ガードナーがパワーアタックで加点。スティールから#11久保田が3Pシュートを沈めて再逆転すると、その後は1点を争う主導権争いが続く。

大阪の強度の高いディフェンスにやや苦戦するも、ディフェンスで我慢して崩れず。残り4秒、エンドスローインに#10レイマンが合わせて20-17の3点リードで1Qを終える。





2Q 三河 44–32 大阪 (三河 24–15 大阪)

連動したチームディフェンスで大阪のリズムを崩し、二桁リードを作る

スタートは、#0オーガスト、#7長野、#10レイマン、#27石井、#32シェーファー。

#10レイマンがディフェンスを引き寄せ、空いたスペースに走り込んだ#0オーガストがダンクを叩き込んでチームに勢いを与える。#10レイマンの3Pシュートで25-19とリードを広げるが、大阪も#88牧の3Pシュートで渡り合う。

開始2分に#0オーガストがディフェンスリバウンドから走ってフリースローで得点。流れが三河に傾いたとみるや、オールコートディフェンスで大阪のターンオーバーを誘い、素早くオフェンスに転じて#7長野がリングに一直線。29-22と7点のリードを作る。

大阪のタイムアウト後も、オールコートディフェンスで揺さぶって相手にリズムを作らせず、#0オーガストのリバウンド、#10レイマンがダンクでリードを二桁に広げてオフィシャルタイムアウトを迎える。

その後も連動したチームディフェンスで大阪に簡単なシュートを打たせず、#10レイマンのドライブ、3Pシュートの連続得点でリードを15点に拡大。

大阪にフリースローを与えるも、アリーナ全体で圧をかけてシュートを落とさせ、#19西田(優)の3Pシュートで二桁リードを保って、ハーフタイムを迎えた。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム