B1リーグ・シーホース三河、京都とのアウェー2戦を総力戦で乗り越え、連敗を2で止める

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3Q 京都 57–69 三河 (京都 20–25 三河)

3連続3Pシュートで二桁リードを築く

スタートは、#0オーガスト、#11久保田、#13須田、#19西田(優)、#54ガードナー。

京都にワンポゼッション差まで迫られるが、#13須田が積極的に3Pシュートを放ち、フリースローやリバウンドで得点につなげてリードを渡さない。さらに開始3分半、#13須田がファストブレイクでチームを勢いづけると、それに呼応するように#19西田(優)もドライブをねじ込む。

京都も#77岡田の3Pシュートで粘りを見せるが、#54ガードナー、#11久保田、#11久保田と3連続で3Pシュートを決め、50-61と二桁リードを得る。

京都はタイムアウトを取るが、#18角野がボーナススロー、3Pシュートの連続得点で畳み掛ける。残り2分、#0オーガストのフックシュートで12点差に。

京都に2メンゲームで崩されるが、すかさずタイムアウトでカイゼン。#18角野のドライブで12点のリードを保って最終Qへ入った。





4Q 京都 81–93 三河 (京都 24–24 三河)

最後まで集中したチームプレーを継続。京都の猛追を振り切り、12点差勝利

スタートは、#0オーガスト、#7長野、#18角野、#27石井、#54ガードナー。

足を使ったディフェンスで京都にオフェンスのリズムを与えず、#18角野のゴール下でリードを14点に広げる。

京都#13前田に3連続で3Pシュートを決められ、開始5分に7点差まで迫られるが、崩れることなく#54ガードナーのパスを受けた#0オーガストがゴール下をねじ込んで対抗する。

9点リードで迎えたオフィシャルタイムアウト明け、京都#77岡田のドライブを#0オーガストがブロックショットで阻止。#0オーガストの力強いゴール下でリードを二桁に戻す。さらに残り3分、#11久保田の3Pシュートで68-82と突き放す。

以降は、時間を使いながらも、攻守に集中したチームプレーを継続。#19西田(優)、#11久保田がボーナススローなどで得点を積み重ねて、12点差で勝利。苦しいロスター状況の中、総力戦で連敗を2で止めた。

シーホース三河 ヘッドコーチ ライアン・リッチマン  試合後コメント

自分たちにとって大きな勝利になったと思います。怪我人もいる苦しい状況の中で昨日負けてしまい、追い詰められた状況の中でしっかりと自分たちのやるべきことができたと思います。

その中でも昨日17のターンオーバーがあったが、6までに抑えることができたのは非常にチームとしてのパフォーマンスが良かったと思います。

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