G小林誠司 異例の長期契約だった!「原査定」に広がる波紋とは

タグ: , , 2021/12/8

 強肩と卓越したリードは知られながら、2年連続で打率1割に満たず、打撃不振が年々ひどくなっている。

 「2年連続で打率1割未満、ファームでも2割に届かないとなれば、これは正直いって一軍で使うのは厳しいレベル。根本的に何かを変える必要がある」(同)

 小林の打撃に関してはシーズン中から「バント、進塁打含め、状況に応じたバッティングができない」「打てないなら打てないなりに四球を選ぶことも必要」など評論家からも数多くの「改善点」が上がっていた。

 小林は「自分自身、この2年は悔しいシーズンでしたし、二度と送りたくないシーズンだと思っている。来年は初心に戻って泥臭く頑張らないといけない」と所信表明。課題の打撃に関しても「バッティングは本当に情けない、ふがいない成績が続いている。来季は変わった姿を見せられるように高い意識を持って取り組みたい」と話した。

 正捕手争いと共に本当に「ジャイアンツにとって必要な選手」と認められるか、来季が正念場となりそうだ。(金額は推定)





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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