巨人担当記者が「間違いなく大きなチャンス」と断言する理由とは?真価が問われる小林誠司の2024年はどうなる
来季は35歳シーズン。年齢の壁もそびえ立ってきますが、スポーツ紙のデスクは衰えについて、それほど気にすることはないと言います。
「小林はそもそも試合に出ていないので、消耗していないという長所があります。トレーニングは人一倍熱心に取り組んでいますから、身体も心も若いでしょう。何よりWBCなどでの高い経験値がある。若手の手本として欲しい球団があってもおかしくない。いずれにせよ、監督が代わった来季こそ、小林にとって真価が問われるシーズンになるでしょう」
この秋も「2024年小林誠司カレンダー」が発刊されるなど、その人気は不変。
ラストチャンスにどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、目が離せません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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