巨人・小林誠司の「移籍先」はまさかの「あの球団」?テレビ番組で指摘された根拠とは

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 星はさらに「そこに呼ばれる可能性もあって、35歳ぐらいにそっちに行っちゃうかもしれない」と踏み込んだ。占いの結果として、小林が35歳前後でDeNAに移籍する可能性を示唆したのだ。

 この占いの結果には思わず、神妙な表情を見せた小林。一時はエース・菅野とのバッテリーなどで地位を築いた小林も近年は2年連続打率1割未満と打撃不振の影響などもあり、出場機会を減らしている。

 特に今年は原監督が「横一線」を強調し、大城、岸田、喜多、山瀬らと競う正捕手争いに出遅れている現状もある。直前のコロナ陽性もあり、キャンプインは3軍スタート。ここまで1軍に合流できていない。現在は2軍の教育リーグに出場中だが、「そこでも打てていないと首脳陣から心配されています」(放送関係者)。課題の打撃でまずは結果を残さないと、このままの状態では開幕一軍も危うい状況だ。

 星からは「2022年は自分が上がるか、上がらないかの瀬戸際。これを逃したらもう終わってしまう」という言葉も送られ、真剣な表情で聞いていた小林。まさかの「お告げ」が現実のものとなるか。まずは必死に自分の定位置を確保するしかなさそうだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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