復帰後打率.462と絶好調の中日・細川成也 上林、岡林らとの強力打線結成で得点力アップに期待
また、岡林勇希も以前は1番を打つことが多かったものの、最近は3番起用が増えているが、岡林が細川の前を打つのもいやらしい。岡林は現在、打率.311とセ・リーグトップのアベレージ。出塁率はリーグ2位の.368と高く、つなぎの3番として機能しだすと、チームの得点力アップに多大な貢献をしてくれそうだ。
上位打線は粒ぞろいで、セ・リーグ屈指の顔ぶれと言える。セ・リーグのチーム相手に上林、岡林、細川が名を連ねる強力打線がどのような暴れっぷりを見せるのか注目したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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