MLBでバントが流行? 日本でも「非効率的な作戦」と見られた技術が広まる背景「1点を粘り強く奪う方に価値を見出している」
バントを「あまり使われなくなった技術」と評価した同局は、長打を重視する傾向と、簡単にアウトを献上してしまうプレーを嫌う思考、さらに球速アップなど投手の技術革新がバントの衰退を招いたと指摘。その上で「延長戦で自動的に走者を出るルール(タイブレーク)が導入されてから4年目。当初は一気に大量得点を狙う傾向があったが、今では1点を粘り強く奪う方により価値を見出しているのかもしれない」と分析した。
「また、昨今の野球界は粗雑なプレーも蔓延している。試合を見れば、走塁判断のミスや、間違った塁に送球するといった場面が必ず目につく。リーグ全体として基本的な技術が低下しており、それがチャンスの拡大に結び付く。つまりバントを仕掛ければ、守備側が展開を台無しにする可能性は高くなるのだ。こうした要因がすべて相まって、バントの増加に繋がっている」
果たして、米球界でスモールベースボールは広まるのか。タイトルレースも激化していく夏場にかけてどう変わっていくかに注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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