「魔神、聞いてる?と長嶋さんから言われて…」ハマの大魔神 佐々木主浩氏が明かした日本球界復帰時の”秘話”とは

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 その後、長嶋氏と実際に何度か話し合いの場を持ったというが、結局、巨人に入ることはなく古巣の横浜に復帰した。その決断の理由についても次のように語っている。

 「ミスターと何回か会って話をしたときに、アメリカ行ったときと同じ(考え)ですよ。『ジャイアンツのユニフォームは着ることはできない』と。(自身は)めっちゃジャイアンツファンですよ。長嶋さん、ミスターファンなので。江川(卓)さんのファンでもあるし、原(辰徳)さんとか、あそこら辺の時代が小さいころですから。ファンであるけれども(巨人のユニフォームを)着るということはなかなか。それでベイスターズに話をして、『帰ってきたいんだけど』と話をしてベイスターズなんですよ」

 佐々木氏は大久保氏の14日に公開された動画内でメジャーに渡ったときのいきさつとして、FA権を取得して、球団からは好きに使っていいと言われながら、当時、巨人からもオファーがあったとした。

 その際にも「『これでジャイアンツに行ったら、ベイスターズファンを裏切るし、無理だな』と思って。『じゃあアメリカ行くか』と。仕方がないから、アメリカに行きました。(アメリカで)やってみたい気もありましたし」とベイスターズ愛を語っていた。日本球界復帰時も最終的に巨人を断り、古巣復帰を選んだのは入団時から応援してくれたファンの存在が決めてになったようだ。

 結局、佐々木氏は2005年限りで引退。計16年のプロ生活で日米通算381セーブを記録するなど、唯一無二の成績を残した。

 動画内ではほかにも同氏が指導者への意欲を語る場面もあった。

 いつの日か、指導者としてベイスターズのユニホームを着る日はめぐってくるのか。今後も注目を集める存在となりそうだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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