メジャー2年目で問われる“真価” メッツで不振の藤浪晋太郎に米記者も苛立ち「FAで獲得した選手で最大の失敗」
さらに「フジナミを再評価せざるを得ない。それは簡単な決断だ」と断じたボイル記者は、「残念ながら彼はメッツのフリーエージェント市場で獲得した選手の中で最大の失敗であり、それに近いものは他にない」と糾弾した。
阪神時代からの“悪癖”を露呈し、地元メディアからも逆風に晒されている藤浪。今後は右肩痛による不安を取り除き、マイナーでも“結果”を出すことが求められる。
30歳の怪腕のメジャーキャリアは間違いなく正念場を迎えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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