「フジナミの実験は終了」不本意な形で米球界2年目を終えた藤浪晋太郎 メッツ専門サイトもシビアな評価「期待はすぐに冷めてしまった」
さらに、今後の他球団からの獲得の可能性についても論じており、「メッツは昨オフシーズンにフジナミとのメジャー契約を結ぶ意向を示したが、同じような判断をする他のチームもあるのだろうか。まだ彼には、マイナーオプションが残っており、40人のロースター枠を占める点を除けば、それほどリスクは高くはないかもしれない」などと見通している。
その上で同メディアは、以下の様に綴り、トピックを結んでいる。
「メッツが彼を獲得した昨年のオフシーズンには、その高い潜在能力が評価されていたが、その期待はすぐに冷めてしまった」
藤浪が来季も米国でのプレーを望んでいるなどとも、国内外で伝えられている。来年4月に31歳を迎える右腕は果たして、どのようなキャリアを選択するのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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