大谷翔平の二刀流は「限界」なのか 常識を覆してきた偉才に生じる“異変”に米紙も着目「オオタニのピークは過ぎ、成長は止まったのか?」

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 ただ、これまで幾度とも「球界の当たり前」を覆してきた大谷だけに、打者としてのスランプを乗り越えれば、ふたたび豪打を炸裂させるという期待感は常にある。米紙『USA Today』は「ショウヘイ・オオタニのピークは過ぎ、彼の成長が止まってしまったのだろうか」と読者に問いかけた上で、「それはもはや冒涜のように思える」と続けている。

「たしかに調子が良いとは言い難い。試合を重ねるごとに静かな打席が続き、ハードヒット率は50%を下回っている。少なくとも疑問に思うのは当然だろう。しかし、野球の歴史上で、100マイル(約160.9キロ)以上の速球を投げ、コンスタントに400フィート以上も打球を飛ばせる力を持った選手は一人もいない。オオタニという男は浮き沈みがあるというよりは、むしろ変幻自在。どちらかが支配的な時は、片方がやや落ち着くのも当たり前なのだ」

 例年夏場に打ちだす傾向にある大谷だけに、ここから復調すれば、「限界論」も覆っていくはずである。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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