大谷翔平、新たなキング争いライバルは23歳の新星?!因縁宿敵も今季初1試合2発で加速

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48試合連続出塁を続ける大谷。次戦では本塁打にも期待だ(C)Getty Images

 今年のナショナル・リーグの本塁打王争いも熱くなりそうだ。

 2023年にアメリカン・リーグ、2024年にナ・リーグで本塁打王に輝いたドジャースの大谷翔平は、現地時間4月12日のレンジャーズ戦で5号先頭打者アーチを放った。開幕当初はノーアーチが続き、3日に今季1号が出た時点で7試合、28打席目でのシーズン初アーチは、自身3番目の遅さだった。ところがそこから打ち始め、開幕15試合時点で5号到達は自身最速ペースとなった。申告敬遠を選択。これにより48試合連続出塁となり、1900年以降では球団歴代単独4位、ロサンゼルス移転後では単独2位となる記録をつくった。

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 その大谷を上回るペースで量産しているのが、カージナルスの23歳ジョーダン・ウォーカーだ。13日のガーディアンズ戦で先頭の6回にリーグトップを走る8号ソロを放った。試合には3-9で敗れ空砲にはなったものの、開幕16戦で8発は球団では1954年のスタン・ミュージアル、1998年のマーク・マグワイア、2004年のスコット・ローレンという数々のレジェンドに並ぶ記録。2006年に開幕16戦で11発を放ったアルバート・プホルス以来のロケットスタートとなった。

「本当にうれしいことだ。偉大なレジェンドたち。この組織の誰もが知る彼らと一緒というのは特別なこと」

 MLB公式サイトの取材に新星は、はにかんで答えたという。昨年まではメジャーデビューした2023年の16本塁打が最多で、その後のシーズンでは5本、6本と本数を減らしていた。荒削りさが魅力だったが、今季はこの時点で打率も3割超えを維持しており、安定感が増したことが大きい。

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