サイ・ヤング賞は夢ではない 防御率0.50で膨らむ「投手・大谷」の可能性 伝説投手が論じる偉才の価値「ショウヘイは『二刀流なんて無理』という常識を破った」
「これから先、ショウヘイが成し遂げる結果を見て、私はみんなが腰を抜かすことになると思っている。彼の才能は今まさに完全開花をしようとしているんだ。ショウヘイはアメリカの『二刀流なんて無理だ』という常識をぶち破りたがっていた。彼はそれを実現し、何度もMVPを獲っている。それなのにサイ・ヤング賞投手になれない理由はない。
私が彼を最も評価しているのは、その志だ。彼は前々からメジャーリーグで最高の投手になろうとしていた。そして、投手としての彼はホームランを打ったり、盗塁をするよりも能力的に影響力があって、価値がある。両方をやろうとすると打撃でできることには、少し制限がかかるからね」
メッツ戦で試行された投手専念起用について「長期的に見れば、ドジャースは彼が投げる日は打者としては休ませるべきだ」と指摘したスモルツ氏は、「彼だって38歳まで今の使い方ができる超人じゃない。いつの日か、あの使い方が二刀流継続のための処方箋になるはずだよ」と論じた。
果たして、今の無双状態はどこまで続くのか。仮に防御率0点台を維持し続ければ、サイ・ヤング賞を巡る論争は、今以上に大きな議論を生みそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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