大谷翔平がまたも偉人に並んだ!73年ぶりの歴史的記録に米驚愕「本当にえげつないことだ」
米データ分析会社『Codify Baseball』は公式Twitterを更新。「過去90シーズンのMLBで、1か月間に25本以上の長打と20個以上の四球を記録した選手の全リスト」を紹介し、1950年6月のテッド・ウィリアムスと今年6月の大谷翔平の2選手だけであることを伝えた。ウィリアムスは通算2654安打、打率.344、521本塁打、1839打点を残し、「最後の4割打者」として知られたMLBのレジェンド。大谷がまたしても名選手と肩を並べた。
同社は続けて、「そして、ショウヘイはその間に37人の打者から三振を奪った。これは本当にえげつないことだ」と、二刀流が残した数字に驚愕した。
数々の歴史を塗り替えている大谷翔平。次はどんな“伝説”を見せてくれるのか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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