衝撃の186キロ超え二塁打! 大谷翔平が放った“史上2番目”の爆速打に米解説も愕然「本塁打じゃなくて幸運だった」
驚くべきは打球速度。なんと前日に記録した今季自身最速を更新する115.8マイル(約186.4キロ)となった。ちなみにこれはMLBのデータ解析ツール『Statcast』が導入された2015年以降では、2017年のヤシエル・プイグに続いてドジャース史上2番目に速い弾丸打球となった。
文字通り凄まじい打球に米スポーツ局「ESPN」の解説を務めていたエドゥアルド・ペレス氏も、「音が違いました。マッツはホームランにならなくて幸運だったと思わなくてはいけません」と舌を巻いた。
まさに爆速打だ。後続の4番テオスカー・ヘルナンデスの左二塁打で本塁に生還した大谷には、本拠地のファンも熱狂しっぱなしだった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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