大谷翔平、今季自己最速の「190キロ超え」2塁打に米メディアも驚愕！「毎晩、野球界に感動を与え続けている」
また「オオタニが新たな高みに到達したのは、今週が初めてではない。先日のマウンドで10勝目を挙げたとき、彼はMLB史上初めて、同じシーズンに40本以上のホームランを放った上に10勝を挙げた選手となった。本当に信じられない偉業だ」として、投・打で打ち立てた快挙を振り返っている。
トピックの後半ではチームとしての成績に言及しており「オオタニがキャリアの中で成し遂げていないことの一つは、ポストシーズンに出場することだ」と指摘。その上で「エンゼルスはマイク・トラウトもチームに所属しており、リーグ最高の選手2人を擁しているにもかかわらず、在籍期間中は苦戦してきた。オオタニは今季終了後にフリーエージェントとなり、野球界最大の舞台に立てる可能性が高いチームに移籍すると予想されている」とシーズン後の去就への見込みも示している。
同メディアは「野球界で見たこともないような最高の選手として、毎晩毎晩、野球界に感動を与え続けている」と大谷を称える言葉も記している。エンゼルスはこの日も敗れ、ワイルドカード争いでさらに苦境に立たされることに。背番号17の規格外の能力、奮闘だけが話題となる、もどかしい試合内容が続いている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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