「2023年記憶に残る15のトッププレー」に大谷翔平の“150m弾”が選出!「二刀流キャリアに象徴的な瞬間」「モンスターショットだった」

タグ: , , , 2023/12/31

 大谷の特大弾以外にも記事内では様々な記録が取り上げられた。

 今季メジャー史上初となる「40本塁打&70盗塁」を達成し、ナ・リーグのMVPに満票で選出されたロナルド・アクーニャJr.が、現地時間9月2日の試合で計測した121.2マイル(約195キロ)の打球速度もピックアップされた。同記者は「彼は121.2マイル、454フィートのホームランを叩き込んだ。2015年にスタットキャストが追跡を開始して以来、120マイル以上のボールを打ったのはアクーニャJr.、ジャンカルロ・スタントン、アーロン・ジャッジ、ゲーリー・サンチェス、オニール・クルーズの5選手だけだ。さらに、120マイル以上の打球でホームランを打ったのはアクーニャJr.、ジャッジ、スタントンだけである」と紹介し、強烈な一発を振り返った。

 レッズの大型新人エリー・デラクルーズが記録した99.8マイル(約160.6キロ)の捕殺も選出。アドラー記者は「2023年に内野手が100マイル近い球を投げたのだ。それくらいデラクルーズの送球はばかげていた」とコメントしたが、スタットキャスト史上最速を記録したこのプレーに現地では衝撃が走った。

 来季のMLBではどんな記録が生まれるのだろうか。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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