”262日ぶり”の完封負けを喫したドジャース ロバーツ監督が指摘した敗因は?「球をよく見ていなかった」

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大谷は猛打賞と気を吐いたがチームは完封負けを喫した(C)Getty Images

 常勝軍団の勢いが落ちている。

 現地4月17日(日本時間18日)、ドジャースの大谷翔平は、本拠地ドジャースタジアムで行なわれたナショナルズ戦に「2番・DH」として先発出場し、4打数3安打、1盗塁で5試合ぶり今季3度目の猛打賞をマーク。一方、チームは0-2で今季初の完封負けを喫し、パドレス3連戦に続いて2カード連続の負け越しとなった。

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 日本の偉才が孤軍奮闘するなか、ナショナルズ投手陣の前にわずか5安打と抑えられたドジャース。またこの日は、メジャー初先発のランドン・ナックが5回4安打2失点の力投を見せるも、打線の援護がなく敗戦投手に。現在、12勝9敗でナ・リーグ西地区の首位をキープしているが、2位のパドレスに1ゲーム差という状況だ。

 MLB公式サイトによれば、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は敗戦後、「何度か得点のチャンスがあった」と試合内容を回顧。「(ナショナルズ先発のジェイク・アービンが)いざという場面でよく投げていた。三振もソフトコンタクトも多かった。明らかに、うちの選手は球をよく見ていなかった」と振り返っている。

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