大谷翔平の「ベストゲーム」をMLB公式サイトが特集!WBC決勝や初本塁打も回想
さらに昨シーズン以前の試合では、「二刀流、2日間のショーケース」として紹介されている昨年6月、投手で8回無失点、キャリアハイとなる13個の三振を奪い、その翌日には2本塁打を含む8打点を叩き出したロイヤルズとの連戦、また日本人初のサイクル安打を記録した2019年6月13日のレイズ戦、投・打両方で初めて先発した2021年4月4日のホワイトソックス戦など、歴史に刻まれる偉業がみられた多くの試合が並ぶ。
加えて、大谷の初々しい表情が話題となったゲームも。トピックの最後に記されたのは2018年4月3日のインディアンス(現ガーディアンズ)戦、本拠地初打席での初ホームランを以下の様に振り返っている。
「オオタニはホームの観衆の前で豪快にキャリア初の本塁打を放っている。その後、彼は壮大なサイレント・トリートメントも受けた」
数え切れないほどの記録を残してきており、人々の記憶にも深く刻まれる、大谷のプレーの数々。シーズン真っ只中の現在、そしてこれからもどんな驚きを提供してくれるか。その一挙手一投足から目を離すことはできそうもない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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