まさに“神キャッチ” 大谷翔平を打球直撃の危機から救ったド軍バットボーイに称賛の嵐「英雄的な行動に畏敬の念を抱く」
また、ニューヨークの日刊紙『New York Post』も「38歳のバットボーイが素手による神がかり的なキャッチで7億ドルのスターを救う」と銘打った記事を掲載。その中で捕球後にニヤっと笑顔を浮かべながらファンにボールをプレゼントしたヘレーラさんを「まさにロケットのような打球からオオタニを救った男」と称賛。さらに「もしも、ヘレーラさんがボールを見ておらず、キャッチに失敗してれば、オオタニが怪我は避けられなかった。そうなれば、ベッツ、ヤマモトを欠くドジャースは悲惨な状況に陥っていた」と綴った。
抜群の反射神経を披露したヘレーラさんは、大谷にとってまさしく“命の恩人”となったと言えよう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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