来季は打者専念の大谷翔平 「右肘の状態」次第では驚きの起用プランも
MLB関係者のこの発言に同メディアは「日本でのキャリアでは外野手としてプレーした時期もあり、2021年シーズンにはエンゼルスでレフトとライトの両方でプレーした」と大谷が外野で起用された経験があることを紹介。さらに、「マウンドとバッターボックスの両方で効果的な働きができる29歳のオオタニは、打者としてだけでも球界で最も効果的な選手の一人である」として、「右肘の状態が良くなり、外野手として必要なスローイングができるようになれば、2024年のシーズン中に彼を外野手として起用する可能性がある」と見解を示した。
右肘の状態と移籍先次第では、大谷が外野手としてプレーする姿を見ることができるかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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