「オオタニは責められない」ほぼ無休だった大谷翔平の緊急降板に米名物記者も同情! Wヘッダー2戦目の先発には不安の声

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 疲労の影響で無念の降板を余儀なくされた大谷には、日ごろは辛口な識者も同情する。米紙『New York Post』の名物記者であるジョン・ヘイマン氏は、自身のX(旧ツイッター)で、「オオタニはマウンドで4アウトを奪い、2ランホームランを放ったが、“腕の疲れ”で試合から去らなければならなかったみたいだ」と発信。そして「たとえ彼が疲れていても、それは責められない。彼はシーズンを通してエンゼルスを引っ張ってきたんだ」と、ほぼ無休で稼働してきた二刀流戦士を慮った。

 驚くべきは、ダブルヘッダー第2戦に「2番・指名打者」で先発している点だ。エンゼルスのフィル・ネビン監督は「痛みはない」として、あくまで打撃には影響はないとした。がしかし、降板した試合から間もなくして打者として出るのは、少なからず不安だ。それだけにSNS上では「大丈夫なのか」「休めばいい」という声が噴出している。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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