大谷翔平「10.89秒」で激走もツインズの“ロケット弾”で本塁生還ならず 現地メディアも驚く
また、米紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者はXで「ショウヘイ・オオタニの本塁までのタイムは10.89秒だった」と説明し、「フレディ・フリーマンの打球速度はかなり強く、109.3マイル(175.9キロ)。ツインズの連携プレー以上のものを実行するのは難しい」と投稿した。
大谷の連続安打は継続中だが、激走も虚しく同点のホームを踏むことはできずにチームは敗戦。気持ちあらたに次は本拠地に戻り、パドレス戦に臨む。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】【現地発】40打席ノーアーチだった大谷翔平が”不振”から抜け出せた理由 量産体制に入る”カギ”は打球角度、方向、ボール球への対応にあり
【関連記事】「ショウヘイは簡単にこなしている」現地メディアも称賛の嵐 大谷が左翼席へ今季3号アーチ&自己最多5戦連続マルチ
【関連記事】大谷翔平今季3号アーチ! 直近5戦3発の”超進化”ぶりに「ショウヘイのプレーは脅威的だ!」と驚嘆の声
1 2