「屈辱的な敗北」大敗ドジャースに地元メディア、記者から厳しい声…7回途中からは野手登板「キケが今夜最高の投手だ」
また、地元紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者は、「ドジャースにとって長い一日だった」と反応。MLB公式でドジャース番を務めるフアン・トリビオ記者は、同試合の野手登板に触れ、「フィラデルフィアでの初戦を1-10で落とす。キケ(エンリケ・ヘルナンデスの愛称)が今夜最高の投手」と呟いていた。
なお、この試合に大谷は「1番・指名打者」としてスタメン出場し、2打数1安打1盗塁をマーク。日本選手初のメジャー通算200本塁打達成は、明日以降にお預けとなっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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