大谷翔平、24打席ぶり長打が左中間二塁打 8回にはアクシデント…今季初死球に顔をゆがめる カ軍相手に3連敗は阻止
大谷が初回の第1打席で左中間への二塁打を放った(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間6月8日(日本時間9日)、敵地でのカージナルス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打の成績。チームは7-3で勝利し、同一カード3連敗は阻止した。先発したクレイトン・カーショーは今季初勝利を挙げた。
初回の第1打席で左中間への二塁打を放った大谷。メジャー初先発の24歳右腕、マイケル・マグリビーの初球の151キロシンカーを捉えて、24打席ぶりとなる長打で5試合連続安打とした。しかし、後続が打ち取られて得点には至らなかった。
試合は2回に一死一・二塁でトミー・エドマンの中前適時打、キム・ヘソンの2点適時三塁打で3点を先制。4回はまたもエドマンが左翼への適時二塁打で4点目を入れた。
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