大谷翔平、完全覚醒! リーグ優勝懸かる決戦で見せた3HR&10奪三振の異次元パフォに米絶句「完全に支配している。史上最高の選手」
衝撃的な3連発を放ったこの日は、投げても6回無失点、10奪三振とブルワーズ打線を圧倒するパフォーマンスを披露。まさに投打二刀流の真価を発揮する日となった。
大谷が見せつけた文字通り異次元のパフォーマンスには、目の肥えた米記者たちも脱帽。ニューヨークに拠点を置く日刊紙『New York Post』の辛口記者であるジョン・ヘイマン氏は「彼は野球界を完全に支配している。史上最高の選手だ」と強調。さらにドジャースの専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで2本目の特大アーチを放った場面を添付した上で「オーマイゴッド」と吐露。そして、「ショウヘイ・オオタニはMLBの歴史で最も偉大な選手だ」と訴えた。
「6回、被安打1、無失点、10奪三振。それでいて、彼は2打席で2本塁打を打った。これは、ポストシーズンにおける史上最高のパフォーマンスだ」
期待される以上のパフォーマンスで、話題を独占する大谷。その千両役者ぶりにはただただ脱帽するしかない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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