ドジャース18年ぶりの“記録”達成に現地記者も思わず反応 2006年以来の珍事に「マジか?」「私は1歳ぐらいだった」
8回の第5打席は無死一・二塁のチャンスの場面で巡って来た。打球速度107.7マイル(約173キロ)の一撃は左前へ弾む適時打となった。大谷は第2打席で一死満塁という好機で二ゴロ併殺打に倒れたため、名誉挽回の一打となった。
ドジャースは昨年プレーオフの地区シリーズでダイヤモンドバックスと対戦して敗れた。今季は大谷や山本由伸も加入して臨戦態勢が整っている。嫌なイメージを覆すような記録も打ち立て、今季のドジャースは4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇を目指す。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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