“西の名門”相手に打率「.500」の衝撃! 大谷翔平が土壇場で守護神の162キロ高速カット打ち返す「ショウヘイは本当に頼もしい!」
ドジャース専門メディア『Dodger Insider』のXによると、「ショウヘイ・オオタニは時速101マイルの速球を相手にレフトに打ち返し、試合を盛り上げた。今季、時速100マイル以上の球に対して打った初のヒットだ」と伝えている。
二死まで追い込まれた土壇場で高速カットを打ち返した大谷は、やはり勝負強かった。これで3試合連続のマルチ安打となり、打率も「.364」と上げている。
大谷は最後まで見せ場をつくった。西の名門であるジャイアンツ相手に3連戦で打率はなんと14打数7安打1本塁打3打点。打率は「.500」という衝撃の数字を叩き出した。明日からカードが変わり、本拠地ドジャースタジアムでレッズとの4連戦が待ち構えている。さらなる打棒さく裂に期待だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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