大谷翔平“らしくない”打席続く…5打数ノーヒット2三振で打率「.329」 ドジャースは延長10回に3得点で逆転勝利!
試合は3回、メッツのフランシスコ・リンドアに2ランが生まれて0-2。ドジャースは8回に1点を返して1-2とすると、9回は連打で無死一・三塁の場面をつくり、クリス・テーラーのスクイズで同点に追いついた。
その後も一死一・二塁となったが併殺打で同点どまりとなった。9回は一死満塁という一打サヨナラ負けのピンチを切り抜けると、延長10回タイブレイクに突入。一死二塁でムーキー・ベッツの適時打、フレディ・フリーマンの2ランで3得点を挙げた。
大谷はシティー・フィールドで本塁打を打てば初となり、自身が持つ日本人最多記録を更新する26球場制覇となる。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』によれば、デーブ・ロバーツ監督がダブルヘッダー第2試合では大谷は先発メンバーから外れることを明言。完全休養となる見込みで、明日の試合での一発に期待がかかる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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