大谷翔平「50‐50」へやや足踏み かつての本拠での通算100号はならず 古巣ファンの前で2戦目は快音響かずノーヒット
前日は3回の第2打席に右翼線へ適時三塁打を放ち、延長10回一死二塁の第5打席は申告敬遠を受けると、スタンドのファンは大ブーイング。その後、ムーキー・ベッツが3ランを放って6‐2とすると、チームはその裏を守り抜き勝利を収めたが、この日は10失点で大敗した。
「50‐50」へやや足踏みとなった。現在シーズン99打点で、3年ぶり自身2度目の100打点まであと「1」となっている。この日快音は響かなかったが、記録へのさまざまな挑戦は今後も続いていく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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