大谷翔平が「状態がいい証拠」と口にした理由とは 今季9号&10号に現地も絶賛「ドジャースの夢は今や現実となった」

タグ: , , , 2024/5/6

 同記者によれば「464フィートはオオタニにとって今季最長記録であり、2024年のメジャーではエンゼルス時代の473フィートを記録した元チームメイトのマイク・トラウトに次ぐ2番目の長さとなった。これはオオタニのキャリアの中で3番目の飛距離だ」と、紹介している。

 現地メディア『SportsNet LA』は大谷の試合後のインタビューをX上に投稿した。大谷は自身3番目の飛距離となった10号本塁打について「振るべきボールを振れているというのがいいところ。あの方向にしっかり距離が出るというのは、状態がいい証拠」と、打球方向と飛距離から自身の打撃に手応えを得ている様子だった。

 中堅から左への逆方向への当たりは、大谷にとって調子のバロメーターのひとつであり、飛距離に対しても満足のいくものだった。4年連続で2桁本塁打を達成し、これから量産態勢に入っていく予感が漂ってきた。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】大谷翔平が4年連続2桁本塁打となる10号! ド軍は「10年間球界最高の選手を固定できる」と絶賛 1試合2本塁打含む4安打の大暴れ

【関連記事】久々の夫妻2ショットでかいま見えた真美子夫人の"気配り" 「さすがアスリートファーストですね」

【関連記事】MLB開幕1か月で分かれた明暗…大谷翔平、今永昇太の快進撃の一方で藤浪晋太郎は3Aでも”投壊”

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム