「たとえ投げなくても」打者専念の大谷翔平は「お買い得」 ブレーブス3連戦で打率「.667」3本塁打6打点の衝撃
大谷は35試合で打率.364、10本塁打、25打点をマーク。打率はリーグトップ、本塁打もブレーブスのマルセル・オズナと並んでリーグトップタイとなっている。
同メディアは大谷のドジャース1年目について「このような成績を残すとは予想していなかった」とし、「とんでもないスタートを切った」と驚きを表している。
また、『Fox Sports MLB』のベン・バーランダー氏も自身のXで「正直なところ、この男については語り足りない。これは純粋な狂気だ。彼はこのスポーツ史上最も才能ある野球選手だ」と、惜しみない賛辞を送っている。
ドジャースが結んだ大谷との10年総額7億ドルの契約がお得かどうかは別にして、打者に専念することで、これまでの成績を上回る驚愕の数字を残しそうな気配は漂ってきた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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