「3度目のMVP候補に加わる」大谷翔平の”3連戦の内容”に米メディアも脱帽「三振は本塁打より少なかった」
さらに、スウィープを達成した3試合での内容についても、「球界屈指のチームとの素晴らしいシリーズを締めくくる印象的なプレーだった。オオタニはシリーズで、8安打、5得点、6打点、2四球、2三振、3本塁打で終えた。三振は本塁打より少なかった」として、それぞれ圧巻のスタッツを列挙。
加えて、打率や本塁打でリーグトップに立つ現在の成績にも触れながら、「もし彼がこのままラインナップに定着していけば、ドジャースが快進撃を続けるだけでなく、 オオタニは今シーズン投手として登板しないにもかかわらず、3度目のMVP候補に加わることになるだろう。なんという選手だろうか」と今後の活躍を見通している。
この3連戦で大谷はホームランキングとして、ファンの期待に十分に応えるバッティングを披露した。そして、人々を魅了する天井知らずのパフォーマンスは、この先もまだまだ続いていく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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