思わずバット投げ捨てる“バンザイ弾”で驚異の7戦5発! 止まらない大谷翔平の異次元さを物語る「1.138」
もうどうにも勢いは止まりそうにない。直近7試合で5本塁打となった大谷は、同期間中に打率.414のハイアベレージを記録。史上初となる2年連続「40-40(40本塁打、40盗塁)」も現実的な射程圏としている。また、一時は打点の少なさも指摘されていたが、同期間中は10打点と量産体制に入ってきている。
さらに図抜けたパワーを発揮している点も末恐ろしい。直近7試合での大谷の長打率は、1.138と異次元とも言うべきスタッツとなっている。これはほとんどの打席で長打を放っている証であり、相手投手からすれば、恐怖以外の何物でもない。
当たり前のように主砲の責務を果たし続ける大谷。その規格外さはより一層際立ってきている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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