大谷翔平、鈴木誠也との“同級生対決”で魅せた! 165キロの弾丸16号に米記者は困惑!?「こんなホームランは見たことない」
現地識者も驚きの弾丸アーチだ。地元放送局『Bally Sports West』の解説を務めるマーク・グビサ氏は「間違いなくホームランだ。なんというスイングだ」と高めに食い込んでくる難しいボールをさばいた一打に脱帽。米スポーツ・メディア『Barstool Sports』のジャレッド・カラビス記者は「こんなホームランは見たことがない。オオタニが最低450フィート(約137.1メートル)もないホームランを打つと、混乱する」と374フィート(約113.9メートル)となった一振りを振り返った。
この一打が呼び水となってカブスから流れを引き戻したエンゼルスは攻勢を強めた。5回裏には一挙5得点で逆転に成功。6回に入ったところで6対4とリードしている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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