大谷翔平、今季16号アーチ! 本拠地に戻って5試合ぶりの一発を放つ 快音残し「絶対的な破壊力」現地記者も興奮
初回はフレディ・フリーマンの右前打で二塁の大谷が三塁へ進むことができなかった。打球を見失ったのかは不明だが、大谷にしては珍しい走塁シーンだった。
しかし、一死一・二塁でウィル・スミスが10号3ランを放って3-0と先制。直後にレンジャーズも1点を返しており、1-3とした。その後、4回はドジャースが二死満塁からムーキー・ベッツの適時二塁打で6-1とリードを広げると、5回もギャビン・ラックスの適時打で1点を追加した。
6回は大谷の本塁打を含む4本のアーチが飛び出して、ドジャースが一挙7点を入れて14-1と大量リードしている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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