「オオタニの6月がやってきた」“お得意様”を粉砕した貫録の2試合連続弾 ノッてきた大谷翔平に米記者も愕然「また痛めつけた」
ちなみに今季好調のグレイが本塁打を打たれたのは4月11日以来、実に50イニングぶり。これを紹介した米紙『Dallas Morning News』のレンジャーズ番であるエバン・グランド記者は「オオタニはまた野球を痛めつけた」と指摘。その傑出した仕事人っぷりに脱帽するしかない様子だ。
強敵レンジャーズとの対戦で主砲の仕事を果たす大谷。その存在感に熱視線が注がれている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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