大谷翔平の「狂気のスイング」 現地アナリストも感嘆した“右手一本”でスタンドインの力と技
日本人対決として注目された一戦で、カブスの鈴木誠也も3打点と結果を残した。その鈴木と大谷は29歳で同い年。鈴木は「翔平のホームランはすごいと思うし、自分はまだまだ。もっと頑張らないと」と言わしめるほど、目の前で驚きの一発を放って見せた。
ドジャースは12安打を放ちながら7-9と乱打戦に敗れた。それでも大谷の2試合連発はチームにとって大きなプラス材料となった。伝統ある球場での第2戦が早くも楽しみになってきた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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