ド軍“仲良しコンビ”がアーチ競演 大谷翔平、米開幕戦で今季2号本塁打 逆方向への一発 5回にT・ヘルナンデスが逆転3ラン
大谷が今季2号アーチを放った(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間3月27日（日本時間28日）、米開幕戦のタイガース戦に「1番・DH」でスタメン出場。7回二死の第4打席に左翼席へ今季2号アーチを放った。テオスカー・ヘルナンデスからは“ひまわりの種シャワー”を浴びた。
大谷は昨季サイ・ヤング賞左腕のタリック・スクーバルから3回の第2打席、打球速度109マイル（約175.4キロ）の強烈な安打で出塁。初回の第1打席は初球から打ちにいき、一ゴロ。5回一死一塁の第3打席は二ゴロに打ち取られた。
試合はトミー・エドマンのソロでドジャースが先制。その後逆転を許したが、1－2で迎えた5回二死一・二塁の場面でテオスカー・ヘルナンデスがタリック・スクーバルからバックスクリーン左へ逆転3ランを放って4－2としていた。ド軍“仲良しコンビ”がアーチ競演となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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