ドジャース史に残る“記録的ハイペース” 大谷翔平の20号到達に米記者が熱狂「どう打ったんだ?」 本塁打の内訳に意外なデータも
さらに続く投稿では、「ドジャースの単月最多本塁打:85年6月のペドロ・ゲレーロ氏、53年8月のデューク・スナイダー氏が15本。25年5月のオオタニ、17年6月のベリンジャー、04年8月のエイドリアン・ベルトレ氏が13本だ」と記述。5月の残り3試合で大谷が記録を塗り替える可能性もゼロではなさそうだ。
また、地元ラジオ局『ESPN LA』のブレイク・ハリス記者は、「どう本塁打を打ったんだ?」と泣き笑いの絵文字で反応。地元紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者は、「今季20本塁打のうち、少なくとも1人の走者が塁にいるときに打ったのは6本目だ。それでも打点を35に伸ばしている」と意外なデータを紹介していた。
投手復帰も視野に入れながら本塁打を量産している大谷。その一挙手一投足に米球界の視線は釘付けだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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