大谷翔平、“旧友”への礼儀を忘れず 本塁打前の行動に米メディアが感嘆「オオタニは最も尊敬されるスーパースターだ」
「彼は古き良きチームメイトたちのいるダッグアウトにお辞儀をしてから、この試合に臨んだ。そして455フィートのホームランを放ち、自身の新たな家でエンゼルスを出迎えた」
試合後に「こちら側のホームだったので、そこまで気にすることはなかった」と語りながらも、試合前にはエンゼルスのチームメイトたちのもとへ駆け寄る姿も見せた大谷。旧友たちへのリスペクトを忘れず、真新しいドジャーブルーのユニホームでしっかりと仕事をこなしたスターに対する賞賛はしばらく止みそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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