7戦6発で長打率は驚異の1.000超え! 古巣に牙を向いた“6月男”大谷翔平に衝撃続く「かつての仲間に恥をかかせた」
スペイン紙『Marca』のアメリカ版は、「オオタニが止まらない」と絶賛。古巣との対戦で2戦2発、それもいずれも450フィート(約137.1メートル)の特大弾という驚異的な打棒を「モンスター級のホームランでかつての仲間に恥をかかせた」と伝えた。
また、同紙は今回の古巣対戦を「こちら側のホームだったのであまりそこまで気にすることはなかった」と振り返った大谷本人のコメントを紹介した上で、「エンゼルスにとっては忘れることのできない夜になったのは間違いない」と強調。出色のパフォーマンスに対する印象をシンプルに綴った。
あらゆるメディアで「6月男」と称される大谷。その存在感は日増しに強まっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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